本学において研究・教育支援に関わる人材が、「自らの価値観や大切にする事柄(心のスイッチ)がどこにあるのかに気づき、その“心のスイッチ”を上手に活かせるようになることで、より仕事(業務)を愉しみ、人生をより豊かにし、また、それらが仕事や人生において良い循環を生んでいくよう」になることを目的に、「研究・教育支援人材向け自己開発研修プログラム」を開催しました(10/31と11/1の2日間)。
本研修は、特に本学において研究・教育支援に携わる人材向けに、コアファシリティ機構(旧コアファシリティ推進室)と外部人材育成コンサルタントとで自主開発したものです。
今回で通算4回目となり、計7名の方が参加されました。
令和5年度の開催は今回のみですが、令和6年度も継続して開催する予定です。その際には、技術職員の方の参加がより容易になるよう、7-9月の夏休み期間での開催を考えております。
今後ですが、12月にチームマネージメント研修、女性研究・教育支援人材向けキャリアデザイン研修(どちらもR4年度に開催したものを、アンケート結果等に基づき改良)の開催を予定しています。